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アンダーヘアってどうしてますか?
皆さん、おうちでのアンダーヘアのケアってどうしてます? ステイホーム中は、外に出かけることもできなかったので、そのままにしていた方も、自粛解除と共に、ヨガ、スイミング、フラダンスやゴルフ、マラソンなどのイベントも始まり出し、「どうしよう!放置してた!」「はみ出てる!」という状況になっていませんか?もちろん、自分が気にならなければ問題ありません!でも、ムダ毛が気になる方にとっては、集中できなくなってしまいますよね?
おうちで自己処理をしている方、お店で脱毛をしている方。アンダーヘア脱毛の種類が沢山ありすぎて、一体何をすればいいのか悩みどころですね。
そこで、ブラジリアンワックスサロン現役スタッフが、わかりやすく解説させていただきます!
今回は、「セルフケア編」
オススメできない・・・禁断のアンダーヘアのセルフ処理方法は?
その1「カミソリ」
手軽に処理できるのがいいところですが、はっきり言ってオススメしません!(絶対にダメ!)
毛はバリア機能なので、一度でもカミソリ処理をしてしまうと、ダメージからお肌を守るために、毛自体が濃く強くなってしまいます。
アンダーヘアはうぶ毛などと比べてしっかりとした太さがあるので、カミソリでセルフカットをすると、お肌の黒ずみの原因、毛の断面も太くなってしまい、毛穴へのダメージも大きいです。
生えてくる時もチクチク痛痒く、お肌自体もボロボロに。
光脱毛や医療脱毛をしない場合、カミソリのみの処理方法は一番避けて欲しい自己処理方法です。(光脱毛や医療脱毛前の処理としてはOK。)
その2「毛抜き」
アンダーヘアの「セルフ毛抜き」は、根気もいるし、痛いですよね。それでも、気合で毛抜きします!という場合・・・自己処理をする前の保湿はできていますか?また毛抜きは清潔ですか?毛抜き自体が不衛生だと雑菌が繁殖して炎症になる恐れがあるため、絶対に気をつけてください。
ちなみに、『ワックス脱毛も同じく抜く方法じゃないの?』と思うかもしれませんが、ブラジリアンワックスはお肌がワックス剤で温まることで抜くときの抵抗を減らしてくれるため、実はちょっと違うんです。
乾燥している肌への「毛抜き」のダメージとは?
- 切れ毛ができる。
- 埋もれ毛ができる。
- 毛穴へのダメージが大きい。
- 抜くときの痛みや仕上がりの悪くなる原因。
自己処理だからこそ保湿を怠ってしまいがちですが、もし「毛抜き」をするならば、前後にしっかりと保湿をしましょう。
長さを整えるだけですぐ伸びてきてしまうため、アンダーヘアの範囲が広い方にはカット処理は向きません。ハサミでカットするとチクチクして痒みにも繋がってしまいます。(ショーツを突っ切って生えてくる毛をご想像ください…。)
その4「セルフワックス」
事前知識がゼロの状態でしてしまうと、痛みや切れ毛の原因、火傷、表皮剥離などなど、肌のダメージに繋がり、乾燥でより毛を強くしてしまう原因になります。
自分でやるにはなかなかコツがいるため、トラブルを避けるための準備や時間もかかって一苦労です。セルフワックスが上手く行かず、その後お店に相談に来る方も多いです。
番外編「家庭用脱毛器」
お値段はピンキリ。光脱毛と同等のものもあります。サロンで扱っている機械より出力が劣り、時間がかかるため気長に使用できる人には向いているかも?(カミソリで剃って脱毛器を自分で当てて…と、工程が多いのがネック。)
オススメできない・・・禁断のアンダーヘアのセルフ処理方法いかがでしたでしょうか?手軽にセルフ脱毛してみても、その後チクチクしたり、お肌に傷が出来たりしてしまっては、逆に不快が長引きますよね。また、お家で脱毛している姿を、パートナーに見られたくないという方もいらっいます。ブラジリアンワックスでしたら、価格的にも気軽にチャレンジ出来て、その日のうちにスッキリします!是非お気軽にサロンへお越しください。
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